青色申告承認申請書の書き方と提出期限【いつまで?】

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※ 本記事は一部にアフィリエイト広告(PR)を含みます。税率・制度・金額は2026年時点の一般的な目安です。最新の制度・個別の判断は税務署・自治体・税理士等でご確認ください。

「青色申告で最大65万円の控除を受けたい」——そのために必ず出すのが青色申告承認申請書です。ポイントは提出期限。ここを逃すとその年は白色申告になってしまいます。この記事では、書き方と期限、開業届との関係までを整理します。青色申告の全体像は青色申告のやり方もどうぞ。

✅ 結論
青色申告承認申請書は、青色申告(最大65万円控除など)を受けるために税務署へ出す書類です。提出期限は①開業した年は「開業日から2か月以内」②すでに事業がある人は「適用したい年の3月15日まで」。開業届と同時に提出するのが一般的で、開業freeeなら両方まとめて作れます。
✅ この記事でわかること
  • 青色申告(最大65万円控除)を受けるための必須書類
  • 期限=開業した年は「開業日から2か月以内」/既存事業は「その年の3/15まで」
  • 開業届と同時提出が定番。期限を過ぎるとその年は白色に

青色申告承認申請書とは?

青色申告承認申請書は、「青色申告をします」と税務署に届け出る書類です。これを出して初めて、青色申告特別控除(最大65万円)や赤字の繰越などのメリットが使えます。出していない人は自動的に白色申告になります。用紙は国税庁のサイトからダウンロードでき、e-Taxでも提出できます。

提出期限はいつまで?(最重要)

ここが一番大事です。期限は状況で2パターンに分かれます。

青色申告承認申請書の提出期限を示す図。これから開業する人は「開業日から2か月以内」、すでに事業を続けている人は「適用したい年の3月15日まで」の2パターンを示す
期限は2パターン。新規開業は「開業から2か月以内」、既存事業は「その年の3/15まで」。

1月1日〜1月15日に開業した人は例外で、その年の3月15日が期限です。いずれにせよ期限を1日でも過ぎると、その年分は白色申告になり、翌年からしか青色にできません。開業届とセットで、早めに出しておくのが安全です。

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書き方(記入する主な項目)

記入項目はシンプルです。

納税地・氏名・屋号(開業届と同じ内容で)
職業・事業の概要
青色申告を始める年(令和◯年分から)
簿記方式=65万円/55万円控除なら「複式簿記」にチェック
備付帳簿名=「仕訳帳」「総勘定元帳」等にチェック

65万円控除を狙うなら「複式簿記」を選ぶのがポイント。記帳は会計ソフトを使えば自動で複式簿記になります。

青色申告のメリット

申請書を出して青色申告にすると、次のメリットがあります。

青色申告の3つのメリットを示す図。①最大65万円の特別控除②赤字を3年間繰り越せる③家族への給与を経費にできる(専従者給与)、をカードで説明
青色の主なメリットは「65万円控除」「赤字の3年繰越」「家族給与を経費に」。

特に65万円控除は、複式簿記+e-Tax(または電子帳簿保存)で受けられます。手間はソフトで大きく減らせるので、出さない手はありません。

出さないとどうなる?

提出しない・期限を過ぎた場合は、その年は白色申告になります。白色は帳簿が簡単な反面、65万円控除や赤字繰越が使えません。結果として同じ稼ぎでも税負担が重くなりがちです。まだ出していない人は、次の期限に間に合うよう早めに準備しましょう。

青色申告承認申請書のよくある質問(FAQ)

Q. 開業届と一緒に出せますか?
A. はい、同時提出が一般的です。開業freeeなどのツールなら両方まとめて作成できます。
Q. 期限を過ぎたら今年はもう無理ですか?
A. その年分は白色申告になります。申請書は翌年分の青色申告に向けて出しておきましょう(既存事業はその年の3/15まで)。
Q. 提出したら毎年出し直しますか?
A. いいえ。一度承認されれば、取りやめない限り継続します。
Q. 65万円控除の条件は?
A. 複式簿記での記帳+e-Tax申告(または電子帳簿保存)が要件です。申請書では「複式簿記」を選びます。

まとめ

青色申告承認申請書は、青色申告のメリット(65万円控除・赤字繰越・家族給与)を受けるための必須書類です。期限は「開業から2か月以内」または「その年の3/15まで」で、過ぎるとその年は白色に。開業届と同時に、複式簿記を選んで提出しておきましょう。開業届開業freeeとあわせてどうぞ。

筋肉うさぎ
この記事を書いた人
筋肉うさぎ
筋肉質財務 開発・運営

30代の会社員で、商社で商品開発の仕事をしています。20代後半にワーキングホリデーで海外へ渡り、1年間、働きながら暮らしました。その日々のなかで出会ったのが、稲盛和夫さんの経営哲学です。「売上を最大に、経費を最小に」というシンプルで力強い考え方に深く感銘を受け、その素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたくて、このサイトを続けています。

社会人2年目のころ、副業でせどりを始めました。ところが「売上は立つのに、結局いくら儲かったのか分からない」状態で、利益の出し方がわからずもがいていました。あの頃の自分のように奮闘する方が、”この案件は結局いくらだったのか””ちゃんと利益が残っているのか”をカンタンに計算できるように——そんな思いで、無料ツール「筋肉質財務」をつくりました。

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